2019 Tour de France 観戦ツアー アルプスハイライトご参加 A様 ご旅行記


 2019年ツールドフランスは、フランス人選手 ジュリアン・アラフィリップの大活躍、最後の最後でのエガン・ベルナル23歳の大逆転優勝と、近年まれにみる接戦で大変な盛り上がりを見せました。今年も多くの皆様にご参加いただきましたフィールズオンアース「ツールドフランス観戦ツアー」にご参加いただきました、A様よりご旅行記をお寄せいただきましたので、ご紹介いたします。
 
<ツール伝説の峠「ガリビエ峠」にて>



2019/7/22:ニーム
ツール観戦ツアーはレースの休息日からスタート。当初の予定から、選手が宿泊するホテルで朝食をとるというスケジュールに変更していただき、より多く選手と遭遇するチャンスを作ってもらいました。そして、朝食レストランに行ったら、まさに食事中のポート選手に遭遇。一緒に写真を撮ってもらえた上に、話もできて、スタートから幸先よすぎです。
朝食後は、選手が宿泊するホテルを巡って選手探し。いつもテレビで見ているチームカーやチームバスを目の前にするだけで大興奮でしたが、いろんな選手に遭遇し、サガン選手、チッコーネ選手などたくさんの選手にサインをもらったり写真を撮ってもらったりしました。

<ニーム休養日は、チームが宿泊するホテルで朝食。いきなりリッチー・ポートに出会ってしまいました!>

昼食会場も朝食と同じ場所を確保していただき、ツアーのほかの参加者のみなさんと午前中の戦績を報告しあいながら食事を楽しみました。午後の市内観光に向けてホテルを出る前に、このホテルに宿泊していたアラフィリップ選手とロビーではちあわせ。今年のツール・ド・フランスの顔と言っても過言ではない名選手と一緒に写真を撮ってもらえる幸運にも恵まれました。

<マイヨジョンヌを着続け、フランスを熱狂させたジュリアン・アラフィリップ選手と!>

午後はニームの旧市街を中心に観光。古代闘技場、メゾン・カレ、フォンテーヌ庭園などを案内していただき、ニームの歴史に思いをはせました。自由時間もあったので、ニームの街歩きを楽しんだり、シャルル・ド・ゴール広場で繰り広げられていたツール・ド・フランスのイベント会場に立ち寄ったり、ニームの街もツール・ド・フランスのお祭り騒ぎも両方楽しみました。

<ニームの重要文化財「メゾン・ド・カレ」約2000年前の建築>
2019/7/23:ニーム 第16ステージのこの日は、ニームがスタート/ゴールの平坦ステージ。幸運にもヴィラージュVIPエリアに入れてもらえ、朝からヴィラージュ内のカフェで軽食をとったり、スポンサーブースを覗いたりしてヴィラージュを満喫。ヴィラージュを楽しんだ後は、チームバスの待機エリアへ移動し、お目当ての選手の出待ちをし、見事サインゲット。VIPエリアに入れたおかげで選手がより近くにいて、あちこちに選手が。気の休まる暇がありませんでした。 この日のニームはとても暑く、レースがスタートした後は、一旦ホテルに戻り、小休憩。その後、改めてゴール地点に移動。ゴール近くのレストランを予約していただいていたので、空調の効いた屋内でレースをテレビ観戦した後、頃合いを見計らって有料観戦席に移動。ゴールと表彰式をひさしのある特等席で見ることができました。レストランの席はレース終了までずっと予約していただいていたので、ニームの暑さにやられても避難場所があったのとトイレが確保されていたのが心強かったです。 3泊したニームのホテルはキッチンが付いた部屋で、更にはホテルのそばにスーパーがあったので、ニームの暑さに体力を奪われ気味だった私は夕食を部屋で済ましていましたが、ニーム最終日のこの日は外で夕食をとることに。おすすめというレストランを予約していただき、このあたりの名物Magret de canardという鴨の料理を含んだコース料理をいただきました。ライトアップされた闘技場が見える素敵なレストランで、ツアーの参加者のみなさんと自転車談義をしながら、楽しい時間を過ごせました。 <ローマ時代のアレーナを見下ろすレストランでディナー> 2019/7/24:ニーム→ポンデュガール→ブリアンソン 第17ステージのこの日は世界遺産のポンデュガールがスタートの丘ステージ。ポンデュガールは自由行動だったので、スタート地点に着きスポンサーのブースをチェックした後は、古代ローマ時代にニームの街に水を運ぶために作られたという水道橋、ポンデュガールを観光。その後、スタート手前に陣取り、ニームで満喫しそびれたキャラバン隊を楽しみ、グッズも入手できました。 キャラバン隊通過後は、場所を変えてレースのスタートを見届け、この日の観戦は終了。翌日のステージに備えて5時間の車移動となりましたが、暑さによる疲れと車内の快適さで、あっという間にブリアンソンに到着。
2019/7/25:ブリアンソン→ガリビエ峠→ブリアンソン→ティニュ
第18ステージのこの日はアルプス初日、超級山岳のガリビエ峠での観戦。観戦場所取りは現地スタッフの方がしてくれており、ツアー参加者はハイキング組と自転車組に別れ、山頂から2キロくらい手前の観戦ポイントへ。ハイキング組は途中まで車で送ってもらってから4.5キロのハイキング、自転車組はレンタルサイクル店から20キロほどの登坂となりました。自転車組の私は、電動アシスト自転車をレンタル。特に後半きついのぼりが続きましたが、さすが電動自転車。普段ほとんど自転車に乗らない私でも難なく観戦ポイントに到達でき、山頂の様子を偵察に行く余力を残すほど。

<伝説の峠ガリビエ峠を実際に電動アシストバイクでヒルクライム>


<ガリビエ峠では現地スタッフがアルプス料理のラクレットをふるまいます>

緑が広がる雄大なアルプスで、山の上とは思えないほどリッチな食事を楽しみながらレースの到着を待ちます。まずはキャラバン隊が通過。それまでは人がひしめき合うスタート地点でキャラバン隊を待っていたので、グッズの争奪戦が激しかったですが、この日はそこまで人が多くなかったので高確率でグッズが手に入りました。

<クライマーのキンタナが独走でトップでやってきました!>

<キンタナに続き、ゲラントトーマス、ジュリアン・アラフィリップの先頭グループがガリビエを駆け抜けます>

ゴールに先着するチームバスの隊列がやってきて、空撮のヘリコプターの音が近づいてくるとレースもすぐそこ。単独逃げのキンタナ選手に始まり、チームの垣根を超えて協力し合うグルペットまでレースを一通り観戦し、この日の観戦終了。20キロを自転車でくだり続けるというなかなか体験できない爽快なダウンヒルライドで自転車をレンタルショップに返却し、ハイキング組と合流したら、4時間かけて次の観戦地ティニュに移動。

2019/7/26:ティニュ
ティニュは第19ステージのゴール地点で、ゴール予定時間は5時半ごろ。午前中はケーブルカーに乗って標高2600メートルまであがり遠くモンブランを含む360度のパノラマを楽しむなどティニュの自然を満喫しました。


麓に戻ってゴール近くのレストランで昼食をとった後はフリータイム。ゴールエリアのスポンサーブースを見て回って一旦ホテルに戻った後、ゴール手前2キロで選手の到着を待つことに。朝は快晴だったのが、だんだん天気が悪くなり、雨が降ったり雷が鳴ったり。嫌な予感はしていましたが、最終的にはそれが的中し、なんとレースが嵐で中断。選手がティニュにゴールすることなくレースは終了。

<ほとんどのキャラバングッズを網羅!>

レースが観られず残念ではありましたが、こればかりは仕方がない。レースはティニュにたどり着かなかったけど、キャラバン隊は来ていて、追加でグッズ入手。結構、集まりました。
夕食は各々好きなように取ることになっていたので、私はスーパーで買った物を部屋でとることに。買い物をしてホテルに戻ったらほかのツアー参加者のみなさんが共用キッチンで食事の準備をしていたので、その輪に加わって一緒に夕食を取りました。レースも佳境に入って熱戦が続いていたので、みんなでワイワイ予想などしながら食事を楽しみました。

2019/7/27:ティニュ→アルベールビル→ジュネーヴ
総合リーダーが決まる第20ステージ。前日の嵐で地滑りが起き、ルートが大幅短縮。そのあおりを受けて私たちの観戦ポイントも峠からスタート地点に急遽変更となりました。またしても峠をのぼってくる選手に声援を送れなくなり残念な展開となったものの、アルベールビルの街を散策できたのは思わぬ収穫です。

<冬季オリンピック開催地のアルベールビルでスタート観戦>

アルベールビルの街並みを楽しんだ後は、スタート地点に陣取り、近くの大型モニターでステージ上の選手の出走サインやインタビューを見ながらスタートへのカウントダウンをし、出走していく選手をお見送り。1時間半ほどかけてジュネーヴに移動して、翌朝帰国の途へ。

今まで話には聞いていたもののぼんやりと存在を知るだけだった、キャラバン隊、ヴィラージュ、グルペットなど、実際に現地で見て、またレースの雰囲気を肌で感じ、ツール・ド・フランスがより身近になり、その魅力を更に知る旅となりました。フィールズ・オン・アースの方には、私たちが旅をより楽しめるようスケジュールに工夫を凝らしていただき、アクシデントや無理なお願いにも対応していただき、とても充実した旅となりました。楽しみにしていた山岳の2ステージが観られなかったし、とても楽しい旅だったので、また参加するチャンスがあればうれしく思います。フィールズ・オン・アースのみなさん、一緒に旅を楽しんだツアー参加者のみなさん、どうもありがとうございました。
 


Staff Comment
  A様 この度はフィールズオンアース「ツールドフランス観戦ツアー2019、アルプスハイライト」にご参加いただき、誠にありがとうございます。
また素晴らしいご旅行記を寄稿頂き、スタッフ一同心より感謝申し上げます。

ご滞在中はホテル手配の問題や、お食事の一部お支払い手配等に不備があり、大変なご迷惑をおかけしてしまい、心よりお詫び申し上げます。
そのような中でも、このようなご旅行記を頂き、本当に嬉しく拝見いたしました。

今回は悪天候によるレース中断やコース変更の予期せぬトラブルがありましたが、激戦のツール後半をお楽しみいただけたのであれば、本当に幸いです。

是非またご一緒できることをスタッフ一同楽しみにしております。

ご利用いただき、誠にありがとうございました!

フィールズオンアース
スタッフ一同

久保、飯野
参考旅程
参考旅行代金 お一人様あたり(航空券代を除く料金です)
¥297,550JPY¥307,550JPY
7/21(22)-28 ツールドフランス観戦ツアー アルプスハイライト
世界遺産ポンデュガール訪問,伝説のガリビエ峠観戦&ハイキング,Tigne山頂ゴール&2連泊
2019-07-21
(日)
マルセイユ空港ご到着
到着ホールにて現地スタッフがお出迎え
Nimeのホテルへツアー専用車でご案内ホテルチェックイン
Nime 泊
2019-07-22
(月)
朝〇 昼× 夜×
午前中 プロチーム宿泊ホテル訪問、見学
午後 Nime コロシアム等を見学(入場料現地ご精算)
Nime市内レストランでご夕食(費用別途)
Nimes 泊
2019-07-23
(火)
朝〇 昼× 夜×
午前 Nimesスタートエリア観戦午後 Nimesゴール観戦
観戦後 ホテルへ
Nimes 泊
2019-07-24
(水)
朝〇 昼× 夜×

午前 ホテルチェックアウト、ポンデュガールへ移動
スタート地点にてツール観戦
観戦終了後、世界遺産ポンデュガール訪問(入場料別途)
ブリアンソン 泊
2019-07-25
(木)
朝〇 昼× 夜×

午前中 電動アシストバイク 観戦ポイントへ出発
ハイキンググループ、途中まで専用車で移動、約4.5㎞ハイキングで観戦ポイントへ移動
ガリビエ峠、BBQ観戦予定
観戦終了後 ブリアンソンホテルへ
ブリアンソンからTigneへご移動Tigneホテルへチェックイン
Tigne 泊
2019-07-26
(金)
朝〇 昼× 夜×

午前中 Tigne観光予定
午後 Tingne山頂ゴールでゴール観戦
Tigneレストランでご夕食(費用現地ご精算)
Tigne 泊
2019-07-27
(土)
朝〇 昼× 夜×

午前 ホテルチェックアウト観戦ポイントへご移動 コルメドロスラン予定BBQ観戦予定
アルプス・ハイキングご案内可能です
観戦終了後ジュネーブへ移動
ジュネーブ空港周辺ホテルへチェックイン
ジュネーブ 泊
2019-07-28
(日)
朝〇 昼× 夜×

【パリ観戦オプション追加可能】パリ観戦の皆様 午前便ジュネーブ空港よりご出発>パリ行き
ご利用フライトに合わせてチェックアウトジュネーブ空港へご移動
ご出発
機内 泊
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